ヘルメット専門店まもる君、新人村田です。
本日は忘れてはならない『災害への備え』のお話です。
3.11…まもなく東日本大震災から1年が経とうとしています。
被災された皆さまには、謹んでお見舞い申し上げます。
東日本大震災を経て、防災に対する意識が一段と高まりを見せています。
山梨日日新聞の調査によると、震災以来、
県民の約4割が防災意識を持続しているとのことです。
その中で、実際に行っている防災対策として、
『「懐中電灯やラジオ、ヘルメットなどを手元に置いている」が66・5%で最多』と紹介されていました。
2012.3.9山梨日日新聞 『防災意識4割が持続 大地震、電力「今も不安」 山日ネット調査』より
近年、防災グッズに「ヘルメット」を加えている方も多いのではないでしょうか。
当店で扱っている防災用のヘルメット「タタメットズキン」の注文が2月当初に殺到したこともあり、
防災用にヘルメットを備蓄する高まりを実感いたしました。
落下物から頭部を守るのに優れている「ヘルメット」。
防災グッズとして注目されて以来、機能性はもちろん、
カラーバリエーションや形状にも多種多様なものが増えております。
先日、ブログにて紹介した「SS21型K-1- P式RA」は、
デザインもさることながら、豊富なカラーバリエーションが揃っています。
カラフルな色味は、遠くからでも目立つようになっているので、
災害時にも存在を認識しやすい効果があります。
想定不可能な災害に対して、私たちが出来ることは、『身を守るための備え』です。
今回ご紹介したヘルメットはもちろん、懐中電灯や非常用食料など
いざという時の為に備えが出来ているか今一度確認してみてください。
すでに非常用持ち出し品をご準備されている方は、機能するかどうかの確認をお忘れなく。
今一度、あなたの非常用持ち出し品を見直してみませんか。